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【銀行の貸金庫は貴重品保管におすすめ】海外赴任・留学時の安心を準備!

2017-07-29

【銀行の貸金庫は貴重品保管におすすめ】海外赴任・留学時の安心を準備!

海外赴任、海外留学などで、海外に長期で居住・滞在する場合に、日本に残す貴重品の管理に銀行の貸金庫サービスを利用するという選択肢があります。

この記事では、「近いうちに日本を離れて海外に住む予定」という方を対象に、以下のことをご説明します。

本記事の内容

  • 海外居住時に貸金庫がおすすめの状況は?
  • 貸金庫を利用するメリット
  • 貸金庫を利用する際に留意すべき点

本記事を書いた人

  • 海外永住ビザを取得しての海外移住経験あり
  • 国内銀行の貸金庫の利用経験あり
  • 非居住者として日本の銀行口座を利用した体験あり

この記事を書いているマリーは、海外送金歴かれこれ20年。海外に住んでいた期間には、国内銀行の貸金庫に貴重品を預けていました。

当サイトでは、海外送金・外貨両替・国際派のマネーに関する情報を、わかりやすくご紹介しています。

ではさっそく、銀行の貸金庫サービスについて詳しく見ていきましょう。

*当記事は、データの日付を個別に明記しているものを除いては、2020年7月時点での情報を参考にしています。

 

 

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遠い家族よりも近くの貸金庫が便利

大切な証書、通帳や印鑑、海外で使わないクレジットカード類を海外へ持っていくのは、海外で紛失のリスクもありますし、紛失した場合の手続きも面倒になります。

また、高価な宝石貴金属なども、わざわざ海外へ持って行かないケースが多いでしょう。

そんな場合に、これらの保管場所をどうしよう・・・?となるわけですが、銀行の貸金庫サービスが解決策のひとつとなります。

 

貸金庫サービスの利用がおすすめの状況は?

貴重品を置いておける場所がなくなってしまう場合

海外転居にあたって住んでいた場所を引き払ってしまうと、家財についてはトランクルームを利用できますが、貴重品についてはほとんどの場合トランクルームに預けることができません。

そんなとき、これだけは大切だという実印や証書高価な宝石などを銀行の貸金庫に保管しておけば安心です。

 

家族が遠くに住んでいる場合

貴重品を家族に預けるケースも考えられますが、たとえば自分が東京で実家が地方の場合など、東京へ一時帰国のときにすぐに貴重品を手にすることができません。

限られた一時滞在の期間でいろいろな事務手続きをしなければならない場合も多いのですが、それでは不便です。

日本での自分の本拠地にある銀行の貸金庫を利用すれば、銀行の営業日であれば帰国してすぐに貴重品にアクセスすることが可能となります。

 

家族にも見られたくはない書類や日記帳がある場合

他の人には知られたくない、見られたくない大切なものを保管する際、貸金庫であれば秘密が守られますので安心です。

マリー
当サイトのマリーの場合、紙ベースで持っていた昔の写真や日記などは、海外へ持っていかずに貴重品と一緒に貸金庫に入れていました。

 

銀行の貸金庫サービスのメリット

銀行の貸金庫を利用することで、海外に長期滞在中に日本に残してきた貴重品の保管・管理について心配する必要がなくなります。

 

安心が最大のメリット!

  • 外で使う必要のない貴重品や書類を、安全に保管しておけます。災害や火災などの万が一のときでも安心です。
  • 昔の手紙や写真など、家族にも見られたくはないものを、安心して保管しておけます。
  • 銀行の営業日に、いつでも自由に出し入れができます。近くであれば、一時帰国のときに何度か行くことも可能なので便利です。

 

 

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銀行の貸金庫サービス利用の留意点

非居住者となる場合

日本の非居住者とると、口座を継続できる銀行は限られます。

住民票を抜いて日本の非居住者となる場合には、非居住者でも口座を継続できる銀行を選ぶことになります。

非居住者となっても利用を継続できる銀行については、以下の記事を参考にしてくださいね。

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銀行の審査

銀行の貸金庫サービスの利用にあたっては、銀行の審査があることが普通です。

ほとんどの場合で、銀行に口座を持っていれば問題ないはずです。銀行にしてみれば、金庫のあるエリアまで入ってひとりにするわけなので、きちんと安全な人に貸したいという意味での審査だと思います。

その支店の貸金庫に空きがない場合には、別の支店を紹介してくれるようにお願いしてみましょう。

 

店舗のある銀行のみ

貸金庫サービスがあるのは、ネット銀行ではない従来からの銀行です。従来からの銀行ならではのサービスといえます。

また、銀行(メガバンク、信託銀行、地方銀行)や信用金庫で貸金庫サービスはありますが、ゆうちょ銀行にはないようです。

 

利用料がかかる

貸金庫の利用料は、銀行・支店・サイズによって違いますが、年間でだいたい1万5千円~4万円が目安です。

たとえば、三菱UFJ銀行の場合は、小中大サイズがあって年間利用料が16,170円~29,700円、三井住友銀行の場合は、5つのサイズがあって6ヵ月間の利用料が8,250円~23,100円となっています。

 

まとめ:海外在住時の安心を準備しておこう

長期の海外居住・滞在の間、日本に残す大切なものを安心して保管する場所を探しているのであれば、貸金庫は安心できる選択肢です。

スケジュールに余裕をもって準備を進めてくださいね。

当記事が、海外滞在中に日本に残しておく貴重保管方法に関して、参考になれば幸いです!

 

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